急性腰痛,慢性腰痛に対応可能な腰専門整体Body-Repoタガミ. ぎっくり腰往診も
旧名:整骨タガミ タガミ施療院
バレエダンサー整体アミカル【一般外来用サイト】
運営元:Body-Repoタガミ(旧タガミ施療院)は 2020.5月より分室のバレエダンサー整体アミカルに移転統合しました.
〒182-0004 調布市入間町1-39-35ハイムM&S成城北地下1階バレエアミカル内 成城学園前駅からバス5分徒歩30秒 仙川駅から徒歩15分
姿勢が悪いのではなく、
姿勢を構成する筋、骨格の位置が悪いのです.
人の身体を機器に例えるならば、骨格は歯車、筋肉はチェーンです。
歯車の位置がズレれば、チェーンは正しく走行しません。
チェーンが外れれば、歯車は動くことは出来ません。
「筋、骨格がズレる」という現象は、
身体機能に色々な影響を及ぼすことが容易に想像できます。
なので、
当バレエダンサー整体アミカルでは、
骨格、筋肉、筋膜、結合組織などのズレを本来あるべき状態に戻し整え、
身体機能の改善を図っています。
ひとつでもあてはまったら、当所で早く治療を受けて下さい。
なぜなら、固まってしまうと治るのに時間を要してしまうからです.
でもご安心下さい。
長年特にぎっくり腰を数多く扱っている腰痛専門の整体です.
横くの字ぎっくり腰は、通称名で病院などに行くと「急性突発性側弯症」と診断されることがほとんです。
中高年層までの場合、短期的な出現であればレントゲンで見ると背骨は曲がっているものの骨字体に変形が
起こっていない場合が多く、医療機関では「筋肉の炎症だから」と言う理由で湿布と安静で済まされる場合
がほとんどす。
横くの字ぎっくり腰は、正式な診断名ではありませんが当バレエダンサー整体アミカルでは、長年多くのぎっくり腰を扱う中でぎっくり腰で身体が歪むタイプがあることを突き止めました。
ぎっくり腰による身体の歪みを大きく4つに分類した中の一つが以下の図にあるBタイプが横くの字ぎっくり腰にあたります.
バレエダンサー整体アミカルでは、長年多くのぎっくり腰を扱う中で、ぎっくり腰になり腰が横にくの字に曲がる原因は以下の3つの組織の歪みによるものであると考えています.
腰の中央に存在する胸腰筋膜(きょうようきんまく)と言う硬く強靭な筋膜が存在します。
筋膜の主な成分は水とコラーゲン、エラスチンと言われている繊維からなります。
筋膜は全身に存在し、コラーゲンとエラスチンにより人体の形状記憶復元と形状維持を担うと言われています。つまり身体の形を作る役割です.
また筋膜は筋肉を覆い筋肉の走行や領域を区画したりする役目を担い筋肉の形状にも関わっています。筋肉を区画することで対象となる筋肉の主たる役割(主動筋として)を担うためです.
横くの字ぎっくり腰における筋膜の損傷の多くは前に屈んだ時や身体を捻ってものを取ろうとした時に筋膜を伸ばしたり捻ったりして損傷してしまいます。
つまり筋膜の損傷により人体の形状記憶復元や形状維持の働きが低下することを意味します.
つまり、筋膜は筋肉と骨格(骨盤や肋骨)を覆い支持するため筋膜が損傷することで筋肉の形状を歪ませ、結果的に骨格(骨盤や肋骨)の位置も歪ませてしまうから身体が横にくの字に曲がる最大の原因であると推測しています.
筋肉は繊維の集合体で上述の筋膜に覆われ一つの束として形を作ります。筋肉の形はその役割によって異なり筋肉の形状、筋肉の走行に沿って筋繊維は収縮活動を行います。筋肉の力発揮にとって筋肉の形状、繊維方向の関係は非常に重要です.
骨格は、人体を構成するいわば骨組みです。骨格は骨格だけで動くことが出来ません。骨格に筋肉が付着し筋肉が収縮することで動くことが出来ます。またそれを筋膜が覆い力が逃げないようにもしています。
よって、骨格は、骨格を操る筋肉、筋膜が損傷されると位置を保つことが出来ず歪みでしまいます.
横くの字ぎっくり腰の場合の多くは、骨盤と肋骨を繋ぐ筋膜や筋肉の層を傷めていることが多いため、その結果肋骨と骨盤の位置が歪み身体が横にくの字になってしまいます。
また横くの字ぎっくり腰の場合の多くは片側性の損傷であり、右か左のどちらかを傷めているケースがほとんどです。
通常、凸側を損傷していケースが多く観られます。凸側の反対側を傷めている場合は、過去に凸側を傷めている場合が考えられます.
当院におけるリポジション®施術改善例についていくつかご紹介させて頂きます。
全施術2回で終了。
早く来院されたので少回数で済みました
全施術3回で終了。
早く来院されたので少回数で済みました
最初にお話を詳しくお伺いさせて頂きます。
腰がくの字に曲がってきたのはいつ頃からか?
何をした際にギックっとやったのか?(重要)
過去にぎっくり腰や腰痛の既往歴はどれくらいあるのか?
現状の腰周辺の状態と全身的なお体の状態などについてお伺いさせて頂きます。
触察、観察、運動検査を実施させて頂きます。
触察では、左右のウエストラインの違い、腰の伸び具合など座位時と起立時でチェックします。次いで姿勢観察の状態を経過を追うため写真撮影させて頂きます。
*尚、運動機能検査につきましては横くの字ぎっくり腰のほとんどの方が初回時実施不可能なため後日施術で回復具合を見計らい実施させて頂きます。
問察、触察、観察の結果をまとめわかりやすくお話をさせて頂きます。
上記お話させて頂いた結果、の施術方針としてどれくらいの頻度でどれくらいの回数で通院すればよくなるのか、
また早くよくするために日常生活上注意することな、
ストレッチや運動をしていた方にはいつから再開していいのか?
などについてお話をさせて頂きます。
尚、セルフケアにつきましては痛みや歪みの強いい時期は危険なため、回復が進捗軌道に乗りましたらアドバイスさせて頂きます。
尚、ご来所までの間、自己流ストレッチはお控え下さい。
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早く横くの字ぎっくり腰を治すために、なるべく施術方針に沿って通院をしましょう。
横くの字ぎっくり腰の捻じれが残り固まると将来的にヘルニアや脊柱管狭窄症に移行する恐れもあります。
是非、気が付いたら早めにかつ継続的に施術を受けましょう。
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